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002. アロマテラピーを気軽に楽しむ「芳香浴」

アロマテラピーは、生活シーンやその人の体調によってエッセンシャルオイルを使い分けます。例えば、リラックスにラベンダー、リフレッシュならレモンなどなど(これがアロマテラピーをちょっと複雑なものにしている一因ではありますが・・)。
そもそも何故エッセンシャルオイルによってそれほど効果が違うのでしょうか。

エッセンシャルオイルには数百種類にも及ぶ化学成分が含まれています。たとえばラベンダーにはリナロールという成分が含まれますが、リナロールの作用として鎮静作用があり、それを主成分に含むためラベンダーを用いると心身が落ち着くといわれています。
その他、ユーカリやローズマリーなどに含まれる1,8シネオール、この成分には去痰作用や抗炎症作用がありますので風邪や花粉症による鼻づまりなどにお勧めです。

と、まぁそんな馴染みのないケミカルなお話ばかりされても退屈するかと思いますので、今回のコラムではアロマテラピーの中でも最も身近で気軽な「芳香浴」について。

aromapot
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芳香浴はアロマポッドやディフューザーなどを使ってエッセンシャルオイルを室内に拡散し、香りを楽しむというもので、アロマテラピーの中でも気軽で簡単に楽しめる方法です。
アロマポッドにはキャンドルタイプのものや電気タイプのものなどいろんな種類が売っていますのでみなさまのお部屋・お好みに合ったものを選んでいただければと思います。

<用意するもの>
・アロマポッドもしくはディフューザー
・お好みのエッセンシャルオイル2~3滴
・お水

<使用方法>
アロマポッドにお好みのエッセンシャルオイルを適量入れてください。
オフィスなどでアロマポッドやディフューザーが使えない場合は、マグカップに熱湯を注ぎその中にエッセンシャルオイルを入れて楽しむこともできます。

それぞれのシーンに合ったエッセンシャルオイルをいくつか挙げてみました。

●目覚めのアロマ
朝すっきりと目覚め、一日のスタートに。
グレープフルーツ、サイプレス、レモン、レモングラス

●午後のアロマ
ランチ後などちょっと眠くなり、お仕事・勉強への集中力が途切れそうなときに。
ローズマリー、レモン、バジル、プチグレン、ペパーミント

●おやすみ前のアロマ
一日の疲れを癒し、深い眠りにつくために。
ラベンダー、ベルガモット、ネロリ、サンダルウッド、イランイラン、スイートオレンジ

エッセンシャルオイルを選ぶに当たって一番大切なことは、「その香りを自分が好きかどうか」です。たとえばラベンダーの香りが苦手な人が、ラベンダーはリラックス効果で有名だからといって無理に使うとそれはその人にとってはストレスになります。
まずは自分のお気に入りの香りを見つける。修行でも勉強でもなく、まずは香りを楽しむこと、それがアロマテラピーの第一歩です。
ぜひお気に入りの1本を見つけてみてくださいね。

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