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020. エナジーフィールドの浄化に 「ジュニパーベリー」

スパイシーかつさわやかな香りをで気分をリフレッシュしてくれるジュニパーベリー、このエッセンシャルオイルには思い入れがあります。

留学当初、「Aromatic chemistry」という、エッセンシャルオイルの化学成分について学ぶというクラスがあり、そこで各生徒が1つずつエッセンシャルオイルを選んでそのオイルについて3000語のエッセイ(レポート)を作成すると同時に、そのエッセイに基づいてクラス全員の前でプレゼンテーションするという課題がありました。
どのオイルを担当するかはくじ引きで決められ、私の引いたものがこのジュニパーベリーだったのです。
まだ学期の最初の頃でクラスメートたちとも打ち解けておらず、英語が苦手だった私にはこのプレゼンがものすごいプレッシャーでした。
幸いプレゼンは無事終わったのですが、今も思いだすと当時の緊張がよみがえってくると同時に、今だったらもう少しましな英語で受け答えもできただろうになぁ、なんてふと思ったりします。

ジュニパーベリーのエッセンシャルオイルは、身体のさまざまな「デトックス」に効果的です。
代表的な使用例としてはむくみやセルライト緩和用のマッサージオイルによくブレンドされます。
毛穴のつまり、ニキビや湿疹などの肌トラブルや、筋肉の凝り、膀胱炎や尿路結石にも効果的です。
また、働きすぎなどによる神経性の疲労をやわらげ、強壮してくれます。

ジュニパーベリーは古代から世界各地で宗教的な儀式および浄化に用いられてきました。
古代ゲルマン民族はジュニパーの木を「Tree of Life(生命の木)」と呼び、その香りは死者を「ヴァルハラ(天国)」へ導いてくれると考え、その枝を燃やして死者と弔ったといいます。
シベリアではシャーマンがトランス状態に入るのにジュニパーを用いたり、中世ヨーロッパでは魔よけに、19世紀フランスの病院では天然痘の蔓延を防ぐためにジュニパーの果実を燃やしたといいます。
そういった歴史的背景から、ジュニパーベリーは「浄化」の力を強く持っています。いわゆる「場」の浄化、大勢の人々が集まる空間などにこのジュニパーベリーのエッセンシャルオイルを焚くと良いでしょう。
また、ネガティブな気を持った人や、良い人なんだけど会うと何故かどっと疲れてしまうという人と会った場合、そういった時にもこのオイルを思い出してください。
オイルを1,2滴手のひらに落として、浄化するという意思とともにご自身のエネルギーフィールドを手のひらで万遍なく撫でてみてください。

●むくみ・セルライトの解消に:ジュニパーベリーのマッサージオイル
多くの女性が気になるむくみやセルライト、ジュニパーベリーのマッサージオイルでデトックスしてみましょう。
とりわけ寒い季節には、マッサージは血行を促進しますので夜、お風呂上がりに丁寧にマッサージしてあげれば安眠にも効果的ですよ。

<用意するもの>
ジュニパーベリー・・・10滴
グレープフルーツ・・・10滴
サイプレス・・・5滴

スイートアーモンドオイル・・・30ml
ホホバオイル・・・20ml
遮光ビン

< 作り方 >
遮光ビンにエッセンシャルオイルを入れてよく混ぜます。
その後スイートアーモンドオイルとホホバオイルを加えてさらに混ぜ合わせます。
これでできあがり。

<使用方法>
気になる部分をこのオイルを使ってよくマッサージしてください。
必ず心臓から遠い部分から近い部分へとマッサージしていってください(つま先→太もも、手→腕など)。
お風呂上がりのご使用が効果的です。

*妊娠中は使用を避けてください。